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行列の列基本変形
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その2:行列のブロック区分け
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その2:行列のブロック区分け
行列の積を行列と列ベクトルの積に分解する。
という行列算を、次のように眺めてみよう。
すると上の行列算は、次のような二つの行列算をまとめたものだと見ることができる。
つまり、行列のかけ算は、行列の列ベクトルへのかけ算を、 たくさん並べたものだと考えることもできるわけだ。 これは行列のサイズがどのようなものであっても同様である。
平成15年1月30日