第9回目の主題 :
◎ 「Pならば Q」 の否定は、「P かつ (not Q)」。
および
を示しなさい、
&dotfill#dotfill;
で定義する。
&dotfill#dotfill;
上の例のように、 を満たすとき、 は の左逆写像で あるという。( からみれば は の右逆写像である。このとき、 が全射で が単射であるのがわかることに注意しておこう。 )
で定義する。
により定義する。
逆写像と同じ記号 を使っているけれども、 集合の逆像は の逆写像が存在しない場合においても定義される ということに 注意しておこう。