第4回目の主題 :
以下は中学生レベルの問題である。 問題が易しくなり過ぎない範囲で出てくる数値を変更してから その答を ruby で求め、 問題文及び解答をTeX で作成し、 メールせよ。
$a_1$
のように
すべて $
でくくるべし。
\begin{enumerate} \item \item \item \end{enumerate}番号は自動的につけてくれる。
a_1
で下付き添字を表現。
\frac{}{}
で分数を。
$\alpha, \beta$
などで表示される。
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メールタイトルに機種依存文字の No. を使う人が増えて困っています。
(一つの文字にNo が押し込まれたような文字のことです。)
機種依存文字は使わずに半角のN
, o
, .
を使ってください。
◎ruby について。
日本生まれのプログラミング言語。日本語の文字列の扱いなどが非常に優れている。 本講義では大きな数(整数)の演算が簡単にできるのでこれを用いる。
+,-,*
がそれぞれ和、差、積を表す記号である。
/
は商を表すが、整数/整数 は商の整数分を返す。
123.0/234.0
のようにわざと小数点をつけて
小数の演算であることを明示するのが易しい。
※ 時間が余った場合にはTeX に関するいろんな技を試して レポートに盛り込んでよい。