今日のテーマ
定理 4.2 を用いると、次のことが分かる。
上の定理の は一種の「共役をとる写像」(No.1 参照)である。 とくに と とが(たまたま)等しいときが大事である。
つぎの補題は、本題からは少し外れるが、 便利なのであげておく。一部分は一学期の代数学IIでやっているはずである。