副題 |
群の基礎理論の演習 |
担当教員名 |
土基 善文 |
担当教員所属 |
理学部数理情報科学科 |
担当教員電話 |
非公開 |
担当教員E-Mail |
非公開 |
履修希望学生に 求めるもの |
特に条件とはしないが、代数的取り扱いにある程度慣れていることが望ましい。 |
備考 |
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オフィスアワー |
原則として金曜日の2時限目とするが、できればあらかじめ予約をすること。 |
学生相談場所 |
理学部2号館5階513室土基研究室 |
キーワード |
群、部分群、準同型写像、正規部分群、剰余群 |
授業テーマと目的 |
代数学Cにおいて学ぶ群、部分群、準同型写像などの基礎理論を自由に使いこなせるようになるための訓練と、数学一般に対する勉強の仕方、取り組み方について学ぶ。 |
授業計画 |
(1) 代数学Cの授業に沿った演習問題 1 (2) 代数学Cの授業に沿った演習問題 2 (3) 代数学Cの授業に沿った演習問題 3 (4) 代数学Cの授業に沿った演習問題 4 (5) 代数学Cの授業に沿った演習問題 5 (6) 代数学Cの授業に沿った演習問題 6 (7) 代数学Cの授業に沿った演習問題 7 (8) 代数学Cの授業に沿った演習問題 8 (9) 代数学Cの授業に沿った演習問題 9 (10) 代数学Cの授業に沿った演習問題 10 (11) 代数学Cの授業に沿った演習問題 11 (12) 代数学Cの授業に沿った演習問題 12 (13) 代数学Cの授業に沿った演習問題 13 (14) 代数学Cの授業に沿った演習問題 14 |
相互参観授業 公開日程 |
全て公開する |
相互参観授業 公開日程 (コメント) |
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達成目標 (達成水準) |
(1) 群、部分群、群の間の準同型写像の概念に慣れ親しみ、自由に使いこなせるようになること。 (2) 代数学Cで学んだ定理の証明を理解し、さらにそれを用いて諸々の問題に対処できる能力を身に付けること。 (3) 数学に対する勉強の仕方を身につけること。 |
授業時間外の学習 |
問題が難しい時もあるのでじっくり自宅で考えること。またその際どこまでわかってどこまでがわからないかについて自分で理解できるようにすること。 |
関連科目 |
70008 : 代数学C |
教科書・参考書 |
用語等はおおむね代数学Cの教科書に従う。 この演習自体はプリントで行う。 |
Web テキスト |
http://www.math.kochi-u.ac.jp/docky/kogi/
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成績評価の 基準と方法 |
演習問題を解いた総数により合否を決定する。 ただし、毎回演習時に小テストを実施。 その点数も成績に反映される。 |
パソコン必要度 |
必ずしも必要ないが推奨 授業中の活用を推奨 |
パソコン必要度 (コメント) |
コンピュータを扱って例を計算できることは たいへん望ましい。 ただし手計算にはそれだけの味があって、 それですむ学生諸君はそれでもよい。 |