定理3.1から3.3 は大変重要である。証明は次回にする。
上のことにより、既約な一変数多項式 をきめることで、 の拡大体を得ることができる。では、 が既約であるかどうかは どうやってわかるのだろうか?本講義ではつぎの諸事実を用いる。
次のこともよく用いる。
が既約 が既約.